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【ベトナム旅】LCCベトジェットエアーの要チェック事項!手荷物検査には最大限の注意を!魔法の言葉も記載しておきます。

ベトナム縦断(2025)
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たつを
たつを

エコノミープランは手荷物の重量が7kgです。
機内持ち込みの荷物2つ合わせて7kg。
荷物どこまで減らせますか?

 

ベトナムに行くのに、今回は、LCCのベトチェットエアーを選びました。

理由は、安いから!

僕が予約した時は、関西空港とハノイの片道、16000円くらい。

安すぎるでしょ。

 

 

とはいえ、エコノミーのプランにしました。

なので、手荷物は2つまで、そして、総重量が7kgという制限があります。

今回は預け荷物はなしです。

 

 

僕は基本的に荷物が少ないので、7kgと言われれば、結構、詰め込められるイメージですが、、、

普通は、真逆ですよね?

とはいえ、今回も、30リットルのリュック1つ。

あとは、街歩き用に横掛けのカバンが1つ。

 

基本的には、撮影機材ですよね。

それ以外は、、、以下、ざっくり持ち物リスト。

 

  • パスポート(パスコートのコピー)
  • 国際免許
  • イヤホン
  • 充電関連のガジェット(これが重い)
  • ノートパソコン(それなりに重い)
  • エアー枕
  • 激クール
  • 着替え、下着など
  • 携帯用ウォシュレット

たぶん、僕の場合は、7kg制限クリアできていると思われます。

 

ということで、今回は、ベトチェットエアーの重量チェックが厳しい問題について、、、

  1. 日本からベトナム!
  2. ベトナムの国内線!
  3. ベトナムから日本!

この3路線の重量チェックについて、まとめておきたいなと思います。

これからベトチェットエアーに乗ろうと思っている人は参考にしてくださいね。

 

 

ベトチェットエアーの快適性はどうなの?

LCCということもあって、ある程度は覚悟しないといけない部分も多少ありますが、、、

日本のpeachなどにくらべると快適性は低評価かなと感じました。

 

まず座席周りですが、、

 

 

これくらいのスペースしかないので、「快適ですよ!」とは言いにくいかもしれません。

とはいえ、普通に座ってる分には申し分ないので、まぁ、、、狭いということが結論。

 

あと、座席周りにモニターなどのエンタメのサービスはありません。

さらに、コンセントやUSBなどの充電サービスなどもありません。

 

一部、モバイルバッテリーが使用できないと書いてある記事も見かけましたが、、、

モバイルバッテリーを使用している人もいたし、注意されるような場面は見かけませんでした。

 

日本からベトナムの場合!

ここでは、日本は大阪の関西国際空港。

ベトナムはハノイのイノバイ国際空港として記事を書かせてもらいます。

 

 

関西空港の第1ターミナルの国際線フロア。

ベトチェットエアーのカウンターには、2時間前から行列ができていました。

カウンターにて、チェックインをして、その際に荷物の重量を計測されます。

 

事前情報ではここでの重量チェックはかなり厳しいと情報がありました。

要するに、この時点で手荷物の総重量の合計が7kgを超えていると、超過分の料金を払わなくてはなりません。(しかも、事前の重量超過よりも高額!)

 

では実際はどうだったかというと、、、一番緩かったです。

 

 

バックパックのリュックは重量台に乗せ、ベトチェットエアーのタグをつけてもらいましたが、、

サイドバックは重量台に乗せることもなく、タグすらつけない状態でした。

 

たつを
たつを

ネット情報全然違うやん!!
7kg未満やったけどめっちゃビビってたの返して!

 

一応、他の方々の重量チェックの様子も見ていましたが、、、

同じような感じで追加料金を払っている人は見当たりませんでした。

 

なので、推測としては、大きいリュックでも7kg以下であれば、、、

セーフティーかなっていう印象でした。

 

ベトナムの国内線の場合!

続いて、ベトナムでの国内線をまとめます。

ここでは、ベトナム・ダナンのダナン国際空港から、ホーチミンのタンソンニャット国際空港をベトチェットエアーで移動しました。

 

 

19:45 VJ1635 HOCHIMINH行きです。

まずチェックインカウンターですが、、、

 

 

相変わらず混んでいます。

2時間前のチェックインっていう感じもなく、僕も到着してすぐにカウンターに行きましたが、普通にチェックインできました。

時間的には3時間以上あったと思います。

 

では、重量チェックの結論はどうだったかというと、、、

 

 

今回もめちゃくちゃ緩かった!!

 

ちょっとどうなってんの?ネット情報!

全然、違うやん。

 

結論は、関西空港より少し進化した感じ。少しね。

 

大きなバックパックは、重量チェックしてタグを付けてくれましたが、、、

 

 

サイドバッグに関しては、「一応乗せてみて」みたいな感じでした。

大きなバックパックを引き取りながらも、一応ちょっと乗せてみたいな感じ。

 

そして、ベトチェットエアーのタグは付けませんでした。

「これ、タグつけなくてオッケーかい?」って聞きましたが、、、「オッケー」みたいな。

 

うーん、とにかくネット情報にリアルがなくて、どうしようかと思っています。

ほんと重量チェックを一生懸命やるというよりは、ごった返してるカウンターの状況をとにかく対応していく!みたいな印象でした。

ただ、明らかに重い状態だとアウトだとは思いますが、、、。

 

 

ちなみに国内線の機内の様子はこんな感じ。

同じ機体!みたいな感じで、、特に変化はなかったです。

 

エアコンも寒いくらい効いてるって感じもなく、快適でした。

 

ベトナムから日本の場合!

そして、最後は、ベトナム・ホーチミンのタンソンニャット国際空港から日本・大阪の関西国際空港までの国際線です。

ここが一番、厳しいと噂がネットの中では広まっています。

とはいえ、これまでもそんな情報が飛び交ってましたが、もうもはや信じていない。

 

 

まずはチェックインカウンターですが、相変わらずの混雑具合!

こちらも3時間前くらいに着いたんですが、すでにビジョンには、『ALL FLIGHT CHECK IN』と表示されていて、、、

普通にチェックインできる状態になっていました。

 

まぁ、、、もちろん、、並ぶよね。

 

 

こちらの手荷物検査は、この3回を比べるなら一番ちゃんとしていました。

表現が正しいかどうか曖昧ですが、、、

厳しいというより、ちゃんとしていました。

 

まずはリュックを乗せて、その後、すぐにサイドバッグも乗せるように言われて、、

合計の重さを測っていました。

 

やっとちゃんと測ってもらった感じです。

とはいえ、今回、7.0kgちょうどだったんですよね。

なので、セーフって感じでした。

 

とはいえ、周りの人も、追加のお金を支払っている人も少なく、、、

んーーーどうなんだろう?

裏技使ったら確実にいけるんじゃない?って感覚でした。

 

 

ちなみに、タグは両方のカバンにつけてくれました。

両方のカバンにタグを付けられたのが初という。

 

なので、結論、とんでもなく重量オーバーしていなければ、感覚的には大丈夫かなって。

あとは裏技ですよね?

そう、ポケット作戦です!

重そうなものをポーチに入れて、それをそのまま上着のポケットなどに入れてしまえば、、

その分、重量は減らせますからね。

最悪の最悪、それで、1kgくらいは減らせるので、クリアできるんじゃないかなって思っています。

 

ちょっと重さが気になるって人は、活用してください。

 

余談ですが、搭乗直前に重量チェックはあるの?

搭乗の直前にも、抜き打ちの重量チェックがあるという情報もネットにあがっていました。

確かに、搭乗口付近に重量計はあったものの、、、

それを使って、チェックするようなことは、上記3つのパターンにおいてなかったです。

 

とはいえ、上記3つのパターンで遅延しなかったことはなかったです。

 

結論!魔法の言葉でなんとかなる!

ということで、今回は、ベトジェットエアーの手荷物チェック。

重量チェックのリアルについてブログにまとめました。

 

ネットでの事前情報ではかなり厳しいという情報が多かったんですが、、、

実際は、かなり緩かったです。

むしろサイドバッグをちゃんと測る場面も少なく、分かりやすくオーバーしていない限り大丈夫かなと。

 

あと、確実に感じたのは、、、カウンターの人による!

 

まさにこの言葉に尽きると思います。

 

 

比較的、この記事を書こうと思っていたので、周りを見渡していたんですが、、、

人によってやり方が全然違います。

僕がたまたま緩い人に当たり続けたのかもしれませんが、、、

それでも基本的な部分を押さえていれば、大丈夫かなっていう印象でした。

 

それが、、、魔法の言葉、、、

最高の笑顔から繰り出される「Hello!」です。

これは本当に大切!

 

もうチェックインの時点から、、、パスポートを渡すときから、、、スーパー笑顔でご機嫌に挨拶してください。

スーパー笑顔で挨拶されて嫌な気分になる人はいませんからね。

挨拶をすることって当然なことなんですが、人の良さみたいなものって伝わるじゃないですか?

どこの国でも、誰と接してても同じことで、ご機嫌に挨拶や相槌を打てる人って成功すると思っています。

 

そういう意味では、言葉や国籍の壁を超えて、伝わるものだなって感じています。

なので、みなさん、荷物の重さばかり気にせずに、、、

心の深さを挨拶という形で伝えてください。

 

先ほど書いた、裏技も駆使しながら、、、大幅な重量超過にならないように、、、

あまりにも気になるなら、事前に預け荷物を1つ追加しておくと安心感が出ると思います。

せっかくの旅ですからね、、、いろんなことを気にせず楽しめた方がいいのかもしれませんね。

 

 

今回、LCCである、ベトジェットエアーでベトナムの旅をしてきましたが、、、

本当に移動費が安くなって、おかげで現地でたくさん美味しいものが食べられました。

 

僕みたいに、超リッチな旅ができない人にとっては、どこでどうやって節約するかって、ある意味、旅の醍醐味でもあったりしますからね。

LCCも活用しながら、ぜひ、素敵な旅を♪

 

今回、ベトナムのハノイからホーチミンまで、ベトナム統一鉄道や、バス、飛行機を使って縦断しています。

もしよかったら、そちらの記事もまた読んでみてください。

ベトナム縦断(2025)
「ベトナム縦断(2025)」の記事一覧です。

旅の参考になれば幸いです。

 

 

この記事を書いた人


たつを

関西を中心に活動するマルチタレント
テレビやラジオだけでなく、Bリーグ・TリーグといったプロスポーツのアリーナMCとしても活動中

さらに看護師やフードアナリストなど多様な資格を持ち様々な角度から日々感じたことを綴るが、彼の妄想劇には要注意だ!
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