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【ベトナム旅】宿泊はHanoiEcoStay2をチョイス!今回はホステルにしてみました。気になるのは、「実際どうなの?」ってことですよね?

ベトナム縦断(2025)
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たつを
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今回のベトナム旅は長期滞在なので安宿活用!
刺激を求めて、ホステルをチョイス!
実際、どうなの?

 

前回の記事では、ベトナムハノイに到着し、、

そこからバスで旧市街まで移動したという内容でした。

【ベトナム旅】関西国際空港からハノイ・イノバイ国際空港へ!そのあとはバスで旧市街まで!
いよいよベトナムへ向けて出発です。大阪・関西国際空港からベトナム・ハノイ、イノバイ空港へ向けて、今回はLCCのベトチェットエアーです。チェックインから手荷物検査、イノバイ空港からハノイ旧市街までのバス移動などに関してまとめました。ハノイに行かれる人の参考になればと。

今回は、そんなハノイでの3日間、僕のベース基地をご紹介します。

 

 

それがこちら!

Hanoi EcoStay2 hostel

リンクを見ていただいたら分かるようにとんでもない値段です。

 

宿泊予約時は、1泊550円という破格でした。

今見たら480円でしたけど、、。

 

そもそも物価が日本よりもかなり安い中、、、1泊の値段がなかなかの衝撃的価格ですよね。

とはいえ、どんなところなのか?って気になりますよね。

 

まず、場所は、もう旧市街のど真ん中!

立地に関しては、まったく問題ないかと思います。

街の中心地の中の中心地なので、ここからどこにでも行けると思います。

 

 

こちらがフロントの写真です。

縦長の建物なんですが、普通に通れるレベルです。

 

フロントスタッフは日本のことが好きな人が多いという口コミもあり、、、

どんなもんかと思っていました。

僕がチェックインをした時は、日本語が通じる人ではなかったんですが、、、

荷物だけ置かせてもらって、戻ってきた際の人は本当に日本語が通じました。

やっぱり宿のことをいろいろ聞けるって安心ですもんね。

 

 

こちらが、このホテルのフロアマップですね。

基本的に、エレベーターのようなものはありません。

階段です!

運動やダイエットにも最適です♪

 

1階部分には、フロントがあり、その奥には、共有スペースが設けられています。

共有スペースでいろんな人が交流するという姿は、僕が宿泊中は見られなかったです。

 

2階・4階・5階は客室です。

部屋のサイズは基本的に同じだと思います。

中のベットのサイズが違うのかな?という印象です。

 

 

お部屋に入った時はこんな感じでした。

冷房はガンガンに効いてくれています!最高です!

 

僕、看護学校に通っていた頃、2段ベット2つの4人部屋だったんですよね。

その時のこと思い出しました。

 

通路はギリギリ人が1人通れるレベルです。

 

 

各部屋はこんな感じ。

カーテンで仕切られているので、狭いのは当然狭いですが、個室感はあります。

 

素晴らしいなって思ったのは、電源の数ですよね。

足元に2発、枕元に2発です。

 

足元には、セーフティーボックス、、鍵の掛かるボックスが一つ!

棚みたいになっているので、ここにいろいろ置けて使い勝手も良いです♪

 

そして、この扇風機が最高に仕事してくれます。

ベトナムは本当に暑いので、冷たい風が循環する空間は本当に幸せです。

 

 

そして、ベットの下には、大きな荷物を収納できるスペースがありました。

こちらも鍵がかけられます。

機内持ち込みサイズの高さの低いものであれば、スッと入ると思われます。

 

僕はリュックだったので、有り余るくらいのスペース感でした。

 

受付が終わったら、部屋に入るためのカードキーと、、、

セーフティーボックスの鍵、そして、ベット下収納の鍵、この3つが渡されます。

外出時はフロントに預けなくても大丈夫みたいです。

心配なら預けましょう。

 

 

そして、トイレ・洗面・シャワールームが共有スペースとなります。

こちらが3階の様子ですが、、、

まぁ、普通に洗面が並んでいて、その奥がトイレ。

洗面の向かい側がシャワールームになります。

 

男子と女子は、建物の両サイドで分かれているので、安心ですね。

 

 

シャワールームも、なんか普通に綺麗でした。

綺麗というか、普通でした。

共用スペースで、この金額で泊まれる宿なので、めちゃくちゃ綺麗か?って聞かれるとアレですけど、、

個人的に、そこまで「汚い!」というイメージは感じられませんでした。

 

僕、いろいろアジアの旅行行ってますけど、、、

それと比較しても、全然、綺麗という印象しかなかったです。

なんだったら、漫画喫茶とかのシャワールームより、全然、余裕で綺麗です。

 

こういう感じ方って個人差が大いにでると思うので、難しいですけどね。

値段と比べるとって考えてみてください。

 

 

屋上には、共用スペースのテラスがあります。

ここが結構、良い環境で、僕も朝にここに洗濯を干しながらPC作業をしていたんですが、、

その時に、お一人宿泊している人が訪れて、少しお話ししたくらいです。

「どこから来たの〜」とか「どんな目的で来たの〜」とか聞いてると楽しいですね。

 

ホステルの楽しみ・醍醐味ってこういうところだなって思いました。

同じように1人で旅している人が安くて快適なホステルを探しているので、そういう人と出会うと、、、

あぁ〜やっぱり旅の醍醐味は人だなぁ〜って感じられます。

 

あと、洗濯物はドライ素材だったのもあって、速攻、乾きました。

 

宿自体はこんな感じです。

とにかく安いです。

ここに僕は2泊したんですけど、3日もいればかなり慣れたので、、

むしろ、この狭さが心地よいくらいに感じていました。

そこまで満室ではなかったですし。

 

苦になることといえば、僕は5階だったので、階段が大変だったくらいですかね。

でもそれも、基本的には、小さいカバンで動くので、寝るだけなら全く問題なし!

 

 

あっ!そうだ!

ホステルの向かいにオシャンな路地裏カフェがあります。

『GAD8 COFFEE&STUDIO』

 

本当に路地裏なんですが、毎回、お客さんが結構入っています。

比較的人気のカフェのようです。

たまに、店の横でギター持った人が路上ライブしています。

 

 

店内の清潔感は素晴らしいです。

やはりホステルの自分空間で、PC作業とかするのは、テーブルがないのと、音が気になるので、、、

目の前にこのレベルのカフェがあるとハッピーですよね。

 

 

メニューはこんな感じ。

何にしようかなって思っていました。

 

せっかくベトナムに来たので、ベトナムコーヒーは飲まないとなぁ〜って思ってはいましたが、、

もう癖のように、、、

 

 

ホットのラテを注文しました。

値段は55K。

Kは千を表すので、、55K=55000VDNとなります。

日本円で計算する時は、0を2つ取って2で割るので、、275円。

それより少し高くなるイメージなので、大体、300円くらいでしょうか?

(ベトナムだと300円はかなりいいお値段)

 

しっかりと苦味の効いたエスプレッソが特徴的でしたね。

ベトナムコーヒーって本当に良い苦味が表現されますよね。

 

 

そのほか、パンや、ケーキなどもあります。

そりゃ〜コーヒー頼んだらさ、、甘いものも頼むでしょうよ。

 

 

ティラミス頼んじまった。

60Kですよ。

もう計算できますよね?

 

いきなりちょっと贅沢しちゃったけど、、、

とはいえ、日本と比べればとんでもなく安い!

 

 

結局、僕、このカフェに結構、行きました。

なんだろうな、もうこのホステルとカフェセットで考えたらいいんじゃない?って思いました。

ホステルも、カフェも、ベトナムにしては珍しく、エアコンの効いたお店です。

 

暑いベトナムの街中の、クールスポットですので、、

比較的オススメしておきます。

 

 

実際、このカフェでも、僕と同じように、ホステルで泊まっていてって人もいました。

ホテル代がかなり安くなったので、ちょっとくらい贅沢してもいいんじゃない?

 

この周辺の宿は、普通の宿で、1泊1500〜3000円くらいかな。

3000円を超えてくれば、もう超いいお宿っていうイメージでいいかと思います。

 

僕はね、、ほら、激安宿でしたけど、フロントのお兄さんとも仲良くなったし、、、

少しだけ、海外の旅侍の人とお話しできたし、、、

いい意味での出会いがあって、本当に楽しい時間でした。

 

 

ただし、、、出会いといえど、、、ダメなものはダメですよ。

こちらの貼り紙は、室内にありました。

ダメ!絶対!

 

 

僕にとっては、初めてのハノイ宿、居心地良すぎて、チェックアウトする日、少し悲しかったですもん。

素敵な時間を過ごさせてもらいました。

2泊で、1100円でした。

 

実際どうなの?っていう部分に関しては、、、

僕は、全然、アリかなって思いました。

どこに贅沢するかなぁ〜って部分だと思いますし、僕はいろんな人とお話がしたいので、、、

むしろ、エキサイティングでハッピーなお宿でした。

 

とはいえ、日本語が話せるスタッフさんがいてたのが、結構、大きかったかもです。

いろいろ周辺のお店も教えてもらえたしね。

 

Hanoi EcoStay2 hostel

ホステルデビューをしたい人がいたら、、

ハノイに行かれる際の、選択肢の1つに入れてみてください。

 

 

この記事を書いた人


たつを

関西を中心に活動するマルチタレント
テレビやラジオだけでなく、Bリーグ・TリーグといったプロスポーツのアリーナMCとしても活動中

さらに看護師やフードアナリストなど多様な資格を持ち様々な角度から日々感じたことを綴るが、彼の妄想劇には要注意だ!
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