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【ベトナム旅】ハノイで良心的な換金所!ベトナム初ご飯はバインミーでしたが、激ウマウマでした。

ベトナム縦断(2025)
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たつを
たつを

ベトナムで換金したら、まず食べる!
バインミーが衝撃的に美味かった!
ハノイよりたつをです。

 

関西国際空港から、ベトナム・ハノイ、イノバイ国際空港に到着しました。

そこから旧市街へ移動して、宿に荷物を置いて、身軽になりました。

 

【ベトナム旅】宿泊はHanoiEcoStay2をチョイス!今回はホステルにしてみました。気になるのは、「実際どうなの?」ってことですよね?
ベトナム・ハノイの激安宿!なんと1泊550円でした。いわゆるホステルをフロアマップ含めてリアルにレビューしています。さらにこのホステルの目の前にあるカフェ『GAD8 COFFEE&STUDIO』にもお邪魔してきました。

 

何をするにも、現地のお金が必要!

以前、訪れた時の現地通過VND(ドン)はちょっと持ってるいるんですが、、、

さすがに足らないと思うので、とりあえず、まずは換金ですよね。

 

 

いろいろ調べましたが、宝石店がレートがいいらしい。

しかも、このお店、レートもよく、観光客の対応も慣れているみたい。

 

 

それならそこに行くよね♪

この日のレートは、1万円が180000VNDくらいだったと思う。

手数料を入れたら、ここでは、、、

1万円=1780000VND

 

とにかく0が多いんです。

なので、時々、わからなくなりますが、、、間違えないように。

 

日本円で計算したい時は、0を2つ取って、2で割る!が基本。

100000VHDだった場合は、500円くらいかなって。

でも本当は、500円より少し高いくらい、600円くらい。

 

もう一つの計算方法は、0を3つ取って、6掛ける!

100000VHDだった場合は、100×6=600円ですね。

こっちの方が、ちょっと多いって感じのが、スッキリ計算できるのかなと思ったり。

 

なんにしても、お好きな方法で。

 

 

ってことで、2万円分換金することにしました。

お札がいっぱいです。

ベトナムはもう小銭がないみたいなので、お札だらけです。

 

お店などでは、1000という単位を1Kで表記するお店もたくさんあります。

100000VHDの場合は、100Kみたいな感じで表記されています。

なんにしても、支払いを間違わないようにしてくださいね。

 

換金も完了して、ちょっと街歩き。

 

 

ちょっと良さそうなお店がありました。

ベトナムコーヒーのお店みたいですが、、、

このお店に入った理由は、見た目が可愛いお店だってことと、エアコンが効いてるってこと。

とにかく暑いので。

 

 

ベトナムコーヒー。

この時はどんな味がするんだろうって思っていました。

何日かこっちにいると、ベトナムコーヒー、、、ハマりますよね。

 

ほんと、独特な味があるんですよね♪

ベトナムに来た際は、ぜひ飲んで欲しいです。

 

 

先ほどのは、豆ですが、、、

こっちは、インスタントコーヒーです。

 

Xでどっちが好きですか?って聞いてみたんですが、、

圧倒的に、下のインスタントコーヒーでした。

理由は可愛いから♪

 

まぁ、、そうなりますよね。

そしたら、せっかくなので、LINEのメンバーシップの皆さんにお土産買って帰ろうかな。

さすがに全員分は荷物問題があるので、昨年のタイパンツ同様に抽選ですね♪

また日本に戻ったら、抽選会やりましょう♪

 

 

街を歩けば、歩くほど、素敵なカフェだらけです。

実際、結構、遅い時間まで開いてるカフェが多いので、夜もハッピーです。

 

やっぱり夜に美味しいコーヒーが飲めるカフェがあるっていいですよね♪

1日の終わりに素敵なひと時をって感じで。

 

 

そんな中、歩いていると、バインミーのお店がありました。

接客のお姉さんが、素敵な人だったので、それなら食べようかとなりました。

 

 

場所は、この辺りです。

いろんなお店に行ったので、覚えてないかなって思っていたんですが、、

一軒目の衝撃が強すぎて、覚えていました。

 

 

まず飲み物は、絶対にコーヒーを飲むぞ!って思っていたんですが、、

外が暑すぎて、ベトナムファーストドリンクはコーラになりました。

 

メイソンジャーの中にたっぷりと氷が入っています。

 

 

もうね、、身体に染み込みましたよ。

本当に美味しかった。

 

 

そして、注文したバインミー登場!

いやいやいやいや、びっくり美味しかったです。

本当に驚きの美味しさに言葉を失うイメージでした。

 

こんがりふっくらと焼いたフランスパンに、ベトナムのポークが詰まっています。

フランスパン硬いかな?って思ったんですが、外はカリっと、中はもっちりって感じ。

タレがフランスパンにも染み込んで、ポークの旨みも染み込んで、ほんと美味しかった。

 

バインミーってさ、歴史がすごくあるんですよ。

バインミーにフランスパンが使われるのは、ベトナムがフランスの植民地だった時代に、フランス人がバゲットを持ち込んだことがきっかけです。その後、ベトナム人はバゲットを改良し、地元の食材や好みに合うように独自のサンドイッチとして発展させました。

なんですって。

 

19世紀後半から20世紀半ばまで、ベトナムはフランスの植民地だったんですよね。

その時に持ち込まれた、フランスパン。

フランス的にはおやつだったフランスパン、それが改良されて、ベトナムならではの食材を挟み込むことになった。

しかも食べやすいように、サンドイッチのような作りになったんですよね。

 

主食がこうやって変わっていっても、そこにベトナムのソールフードを詰め込む、、

まさにベトナム人の魂を詰め込んだ訳ですよ。

意地とプライドを詰め込み、食文化として、歴史の中に刻み込んだんですよね。

 

そんな食の融合は信じられないくらい美味しかったなぁ〜。

 

 

そこからホテルまでの帰り道、、、

ほんとにいい感じのカフェが次々と登場します。

すごいな、、ハノイ。

 

ハノイの旧市街ってね、筋ごとに取り扱ってるものが違うみたいなんですよ。

金物通りとか、衣料品通りとか、、、

僕たち買い物をする人からしたら、分かりやすいですよね。

 

 

そんな衣服が売ってる通りでは、いろんな事件が勃発していました。

例えば、悟空が筋斗雲に乗ってるデザインかと思ったら、Nikeのロゴだったり、、、

 

 

スポーツブランドだけでなく、ファッションブランドもたくさん、、、アレされていました。

それはもうたくさんです。

僕も、今回も、服を持って行ってなかったので、ベトナムの地図が描いてあるTシャツだけ買いました。

250円でした♪

 

 

一度、荷物を置きにホテルへ向かいました。

その際に、ビアホイストリートを通りましたが、まだまだ、準備段階でした。

 

夜になると、ここは車やバイクは通れなくなって、みんなで飲み騒ぐ街に変貌します。

それはまた、後日のブログで♪

 

【ベトナム旅】『Cafe Giang(ザン)』で本家のエッグコーヒーをいただく。歴史が詰まった味は、もはやスイーツ過ぎた。
エッグコーヒーもいろんな歴史的背景から生まれた飲み物。いや、これはもうスイーツです。下にベトナムコーヒーが入っているんですが、しっかりと混ぜて飲んでください。甘味と苦味のコントラストが素晴らしくて、引き立てあって、本当に幸せな気持ちになります。日本でも横浜で飲んでみて!

 

 

この記事を書いた人


たつを

関西を中心に活動するマルチタレント
テレビやラジオだけでなく、Bリーグ・TリーグといったプロスポーツのアリーナMCとしても活動中

さらに看護師やフードアナリストなど多様な資格を持ち様々な角度から日々感じたことを綴るが、彼の妄想劇には要注意だ!
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