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【ベトナム旅】陶芸の村、バッチャン村に行ってくる。アクセスはもちろんバス!午前中だけとか、数時間で楽しめるかなと。

ベトナム縦断(2025)
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たつを
たつを

おばぁちゃんが焼いてるんかと思ったら!
おばぁちゃんが売ってた。
歴史ある陶芸の街、バッチャン村

 

順調にベトナム・ハノイの名物料理に触れました。

食文化の中にも、色濃く歴史が詰まっていて、いろいろ感じるものがあります。

 

【ベトナム旅】『Cafe Giang(ザン)』で本家のエッグコーヒーをいただく。歴史が詰まった味は、もはやスイーツ過ぎた。
エッグコーヒーもいろんな歴史的背景から生まれた飲み物。いや、これはもうスイーツです。下にベトナムコーヒーが入っているんですが、しっかりと混ぜて飲んでください。甘味と苦味のコントラストが素晴らしくて、引き立てあって、本当に幸せな気持ちになります。日本でも横浜で飲んでみて!

 

もしかしたら、いつも普通に食べている日本食にもいろんな歴史が詰まってるんじゃないかって。

そんなこと今まで、考えたこともなかったからね。

そう思ったらほんとに知らないことばかり。

 

 

さて、そんな2日目は、ホステルのバルコニーで過ごしていました。

毎回、海外に行く時は、リュックがスカスカの状態です。

服も2着しか持ってないので、洗うか、、、それとも買うか、、、。

なんにしても、絶対に買わないといけないんですけどね。

 

 

朝から洗濯をして、バルコニーに干して、、、

その時間、PC作業していました。

暑いかなって思ってたけど、風が気持ちよくて、エアコンなしでもなんとか大丈夫!!

 

っていうか、洗濯物がとんでもないスピードで乾きました。

ドライ生地ってのもあったと思いますが、、。

 

 

予想以上に早く、乾いて、準備ができたので、ハノイの中心にあるホアンキエム湖まで歩きました。

この建物の反対側にね、船の船首みたいな丸くなった建物があるんです。

カフェとかが入ってて、見た目も可愛い建物が!

 

比較的、「ベトナムはハノイにやってきましたぁ〜」っていう場面とかで使われてることが多い!

いわゆるハノイっぽい場所みたいなね。

 

無情にも、、、その建物が工事中?改装中でしてん。。。

2日目のオープニングそこで撮影しようと思っていたのに。残念。

 

 

こちらがその、ホアンキエム湖です。

ここで生活する人は、朝、ここに集まって体操したり、ランニングしたりしているみたいですが、、、

僕はもう走らないし、体操もしないので、、、憩いの場所とは言い難い。

亀の伝説がある湖という認識があるくらいです。

 

 

とはいえ、週末の夜は歩行者天国になって屋台がたくさん並ぶような、有名な観光地!

そうなれば、素敵なカフェが軒を連ねます。

 

こんなに暑いのに、、、エアコンがないお店がたくさんある!

日本だと、エアコンがないと、そもそもお客さん入ってこないような気がするけど。

 

これも、また一つの文化なのかもですよね?

知らんけど。

 

 

この湖の周りは、本当にオシャレなカフェばっかりです。

観光客の人がターゲットなんでしょうか?

とはいえ、どこのカフェも満員のオンパレード!

ベトナムはコミュニケーションの場ということで、カフェがものすごく多いです。

 

ということで、この2日目は、世界遺産であるハロン湾ツアーとかも魅力的でしたが、、、

今回は見送りました。

皆さんがハノイに行く際は、絶対にツアーに参加してくださいね。

誰に聞いても、「めちゃくちゃ良かった!」と答えるような場所ですから。

 

 

僕が向かうところは、陶芸の歴史がある、バッチャン村ってところです。

陶芸に特に興味があったわけではないんですが、名前が良くないですか?

バッチャンって。

 

バッチャン(Bát Tràng)っていう陶芸の村の名前なんですけど、、、

なんとなくおばぁちゃんが焼いてるのかな?って想像してしまいません?

 

バッチャン村まではタクシーで40分くらいで行けるんですが、、、

せっかくなので、バスで行くことにしました。

 

ハノイの旧市街のバス停から、【47A】というバスに乗って、始発から終点です。

始発から終点のバスなので、非常に分かりやすいというか、安心感ありません?

 

 

ベトナムのバスってどうやって料金を払うんだろう?とか、、、

乗り方、降り方、なにか特別なルールはあるのか?など、謎ばかりです。

 

一つ一つ、解決していきましょう!

 

まず、バスに乗るには、バス乗り場で、指定のバスを待ちます。

バスの前面に【47A】と書かれたバスが近づいてきたら、手を挙げて乗る意思を示してください!

乗る意思を示さなければ、バスはスゥーーーーっと走りすぎますので。

 

 

そして、バスに乗り込むと、すぐに運転手ともう一人乗っているスタッフの人が料金を回収しにやってきます。

ちなみに、このハノイ旧市街からバッチャン村までは、10000ドン!

え?

そうなんです!

バスってめちゃくちゃ安いんです。

 

これだけの距離を移動して、なんとなんとの、日本円で約60円という驚き!

 

 

バスに揺られること、、、約45分くらいでしょうか?

少しずつ人が減ってきて、中心地から離れているんだなと実感します。

 

時刻表などは、基本的に、Googleマップを使って、目的地まで調べれば、、、

そこに時刻表も表示されます。

僕の印象ですが、思ってる以上に時間ぴったりで動きます。

まぁまぁ、驚きです。

 

バスの降り方は、今回は終点なんで、問題ないですが、、、

途中下車する時は、出口付近に立つだけです。

次の停留所で降りるよ!という意思を示せば、バスはバス停で止まってくれますので。

 

要するに、乗り降りする際は、乗降意思を明確に伝えることが必要となります。

 

 

ということで、バッチャン村に到着しました。

ここで、必ずすることは、、、帰りのバスの時間を調べておくこと!

 

降りたところの看板に、時刻表なるものがありますので、帰りのバスの時間を調べておきましょう。

そうしないと、炎天下の中、ひたすら待つことになりますので。

 

 

あとはひたすらまっすぐ進んで、バッチャン村で、バッチャン焼きを堪能しましょう。

村ってことだったんですが、観光地の一つとして、定着しているっぽいです。

さすがに平日だったので、そこまで人はいませんでしたが、、、

 

 

それでもいろんな陶器があって、楽しかった。

よく考えたら、あんまり陶芸の村とか行ったことなかったなぁ〜。

 

昔、カフェを始める頃にカップを探してて、、、

信楽焼とか見に行こうかと思ってたけど、結局、行けず。

 

 

だから、日本に帰って、タイミングがあったら行きたいなって思った。

 

ちなみにですけど、、このバッチャン焼きの特徴ってなんだろう?とAIに聞いてみたところ。

 

バッチャン村の陶芸は、白い陶器に青い模様が描かれたものが特徴です。特に、蓮の花や鯉、竹林などの自然をモチーフにした柄が多く、どこか温かみのあるデザインが人気です。また、近年では赤や緑、黄色など鮮やかな色を使った現代的なデザインも増えています。丈夫で、ろくろを使わず型に流し込んで作られるため、頑丈なのも特徴です。

 

だそうです。

自然をモチーフにしているものが多いみたい。

 

 

まさかのスイカ!!!

なぜ、、スイカって思ったけどな。

だって、白い陶器に青い模様って言うてたやんか!!!

自然がモチーフにはなってるけど。

 

いやいや、、、なかなか奥が深い。

 

 

ところで、バッチャン村ってどこまでをバッチャン村と言うんだろうか?

そんなことを思いながら、歩き続けてたら、とんでもないところまで歩いて行ってしまってた。

 

 

もし、皆さんがバッチャン村に行かれて、、、

この看板が見えたら、引き返した方がいいですよ。

 

この先は、ニワトリがカゴに入ってて、新鮮な状態で保存されています。

オーダーがあれば、すぐ調理できるみたいです。

そんな露店が軒を連ねています。

 

また右に曲がって進んでいくと、個人店のお店が数軒あるくらいです。

 

 

こういうのをたくさん作ってるお店もありました。

興味があれば、進んでみてもいいかも。

でも進み過ぎると戻るの大変なので、ほどほどに。

 

 

一番、たくさん陶器を見れたのは、このアーチがあったところですかね。

覚悟しててくださいね。

とんでもなく広いです。

あと、この場所に滞在すれば、滞在するほど、欲しい陶器が出現します。

 

 

茶器のセットはいろいろありました。

ほんまにさ、荷物制限なかったら、買って帰りたいくらい。

 

 

どうやって持って帰ったらいいのかは、謎やけど。

梱包してくれるんかな?

チラッと聞いたんやけど、言葉が通じなかった。。

 

 

結構、いろいろ見たんですけどね、、、

白い陶器に青い模様って、なかなかないねん。

 

 

とはいえ、素敵な柄が多い。

写真で伝わるかってところですが、吸い込まれるような美しさでした。

 

 

こちらはいかにもって感じでしたね。

 

 

細かい線で、描かれていました。

 

 

もうどれがベトナムっぽくて、、、

どれが、バッチャン焼きなのかも分からなくなるレベルです。

 

 

ほんまに多いんですよ。

種類が。

 

 

これ可愛かったなぁ〜♪

思わず、ショート動画撮りましたもん。

 

やっぱり動画の方がイメージが伝わりやすいですよね。

文字もいいけど、動画のリアリティーってすごいなって改めて思います。

 

 

柄とか模様だけじゃなく、形が変わっているものもたくさんありました。

 

 

これは、、ほら、ベトナムコーヒーフィルターの陶器バージョン!

アルミのやつも雰囲気あっていいですけど、陶器もまた良きですよね。

 

 

まぁとにかくいろんな陶器があるので、じっくり歩き回ってください。

 

アクセスで、約45分くらい。

往復で2時間として、現地滞在が2時間くらいかな。

そう考えると、午前中、、、もしくは、10時に現地に向かって、14時くらいには戻ってこれるかなって。

 

例えば、日本への帰国が夜中の便とかの場合、12時にチェックアウトして、チラッとバッチャン村に立ち寄って、夕方旧市街に戻ってきて、そのまま晩御飯食べて空港へ!

みたいなスケジュールも組める距離感と内容だと思われます。

 

ちょっとどこかお出かけしたいなぁ〜って思ったら、行ってみてはどうでしょうか?

 

 

この記事を書いた人


たつを

関西を中心に活動するマルチタレント
テレビやラジオだけでなく、Bリーグ・TリーグといったプロスポーツのアリーナMCとしても活動中

さらに看護師やフードアナリストなど多様な資格を持ち様々な角度から日々感じたことを綴るが、彼の妄想劇には要注意だ!
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