
ここはなんだろうな!不思議な空気感がある!
なんかとにかく楽しかった!
ぜひ行ってみて欲しいな♪
ヴァンキーカップ島根大会の打ち合わせを終えて、、、
スタッフみんなで向かったのは斐川町にある『コインレストランコウラン』
昔に『地球の歩き方』か何かで読んだことがあって、存在だけは知っていました。
スタッフのみんなには、、、

なんかなぁ、島根にはレトロな自動販売機があるらしい…
一回行ってみようかと思ってるねんけど、、
行く?別にどっちでもいいで?

えぇーーーー!!!
行く行く!
そんなん行くに決まってるやん!
誰に似たのか、好奇心だけは旺盛です。
そんな情報だけを持って車を走らせていたんですが、駐車場に着いた瞬間から、なんだか空気が違いました。

昔のドライブインのような外観。
大きな看板。
そして、中に入る前から少しワクワクしている自分がいました。

店内へ入ると、一気に昭和へタイムスリップ!!!
今ではほとんど見かけなくなった自動販売機の数々!!!
なんか本当に懐かしい!

ビンの飲料に加えて、麺類、、お弁当やお惣菜が並ぶ販売機。
ゲームコーナーまで残っていて、「そうそう、昔こういう場所あったなぁ」と思わず口にしてしまうような空間でした。
みなさんはこんな場所がまだ残っているのは知っていますか?
僕が生まれたのも、昭和52年なので、同じ歳です。あらま。
でもきっとその昔は、ここはドライバーさん達にとっては、憩いの場だったんでしょうね?
だからこそ、この場所は、ただ古いだけじゃない!
ちゃんと”歴史”が残っている場所なんです!

それにしても、約50年くらいですか?
よくもまぁ、、壊れずに残っているもんですよね?
どれだけ古いものでも、大切に大切に使っていれば、ずっと使えるものばかりなんでしょうね。

噂によると、この昭和の自動販売機を修理できる、唯一の技術者がいるみたいです。
もちろん、壊れたパーツなども、もう販売していないでしょうから、、、
唯一無二の存在ってことでしょうね?
そういう意味では、もうもはや、、神ですよね!

ただ、このコウランにあるのは、全てがレトロな自動販売機ではありません。
現役を引退した自動販売機もたくさんあるようです。
神の手を持ってしても、、、どうしても修理できないものがあったんでしょうね。

だからこそ、「いつかタイミングがあったら行く!」とか言ってたら、、、
その時には、稼働していないかもしれないやん?
そう思ったら、「絶対に今回行く」って僕の中では決めてたんですよね。

個人的には同じ1977年に生まれたっていう、なんかわからんけどご縁も感じたし、、
昭和を生きた僕たち世代は、何か感じるものがあるって思ったんですよ。
でも、結論、、、行けてよかったなって思っています。
本当に楽しかったんですよね♪

いろいろ選択肢はありましたが、、僕は迷わず天ぷらそばを注文!!
正直、まったく手順などは分かりませんが、、、
昭和の自動販売機だ!感覚で行ける!みたいな感じです。

まずお金を入れる!
ボタンを押して、数十秒待つ。
値段は400円で、しかも、数分じゃないですよ!
数十秒で完成するんですよ!
なかなか衝撃じゃないですか?
ガタン。
たぶん完成したんですよ!
音だけで、ちょっとテンションが上がる。
「来た来た!」
なんかみんな、、子どもの頃みたいな気持ちになってました。

早速いただきます!!
正直に言えば、「めちゃくちゃ美味しい!」というタイプではありません。。。
でも、不思議なんですよ。
ちゃんと美味しいんですよ。
出汁は思っていたよりもしっかり濃いめ。
思いのほか食べ応えがあります。
そして、えび天は…
ほぼ衣。。。
だが、、それがいい!!!
みんなで「えびちっちゃっ!」と笑いながら食べる時間まで含めて、このそばなんだと思ったほどです。

ヴァンキースタッフはラーメンを注文!!
麺がほぐれておらず、、少し固まっていました。
「あ、まだくっついてる!!」
そんな会話と笑顔が自然と生まれる!
チャーシューはちっちゃいけど、とにかく柔らかい!!
そして、麺の下には、もやしもたっぷり。
なんだろう、、、完璧じゃない。
でも、なぜか誰も文句を言わない。
むしろ、それすら笑い話になる。
このちょっと不完全な感じが、レトロ自販機の魅力なのかもしれません。

ちなみに、お箸や調味料などは、ゴミ箱の上に置いてあります。
みんなで共有して使うものなので、綺麗に使いましょう。

そして、食べ残しは、手前にゴミ箱があるので、そこに汁ごといれて、、、
器だけをここに入れる、そんな感じでした。

そのほか、トイレもあります!
もちろん、ドライブインですからね!

あと、昔ながらのゲーム機!

昭和の駄菓子屋さんの前に置いてあって、張り付いてやってたレトロコインゲーム機!
本当に懐かしい気持ちになります。
最近は何でも便利になりました。
ボタンひとつで注文できて、数分で届く。
いつでも同じ味が楽しめる。
それが当たり前の時代です。
でもコウランには、『効率』ではなく『思い出』があります。
待つ時間、、
音、、、
機械の動き、、
出来上がりをみんなで覗き込む瞬間、、
食べ終わって笑う時間、、
気がつけば、みんなで同じ行動をしていて、ワイワイと楽しい瞬間になっていました。
なんていうか、全部ひっくるめて、仲間意識が高まった気がしました。

昭和は、令和に比べると、とんでもなく不便なことばっかりだった。
今はその頃より、考えられないくらい便利なものがたくさんあるしね。
でも、不便の中にも、今と比べてもあたたかさがあったような気がしました。
そんな気持ちを思い出させてくれる場所でした。
島根に訪れた際は、レンタカーでも借りて、チラッと立ち寄ってみるのはどうでしょう?
懐かしい味と、あの頃の記憶が蘇ると思います。
そして、歴史の中にあるあたたかさに触れ、思い出に残ると思います。
関西を中心に活動するマルチタレント
テレビやラジオだけでなく、Bリーグ・SVリーグといったプロスポーツのアリーナMCとしても活動中
さらに看護師やフードアナリストなど多様な資格を持ち様々な角度から日々感じたことを綴るが、彼の妄想劇には要注意だ!
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