島根県は安来市にきました。
こちら、和鋼博物館のお隣の敷地です。
場所がわからなくなったら、この博物館を調べたらすぐにわかるかと思います♪
寒い中、やはりまず出してくれるのは、スープ。
あっ、美味しいって感覚と同じ速さであったかい、、、ってなるのが幸せです。
少し打ち合わせもあったので予算の中でおまかせのコースにさせてもらいました。
牛と豚と鶏と、、、
見事なまでの3種類。
そして、地元で採れたお野菜が味付けはしてるものの野菜の味がそのまま美味しい。
お肉は言うまでもなく美味しいですよ。
一口サイズに切られたお肉に、塩とわさびで食べる。
次は特製ソースで食べる、、
もう一つ用意されたソースで食べる。
次々に味が変わっていくので、同じお肉とは思えない広がりがあります。
そして、一番驚いたのが、お米!
土釜で作られたご飯は、出来立てで運ばれてきます。
スタッフの方が目の前で蒸らしてくれる状態です。
それを少しとってくれます。
地元で取れたお米に、美味しい水で作られるこその味です。
お米だけでまぁまぁ食べられるくらい美味しいです。
そして、少しだけ添えられたお漬物との相性がすごくいいです。
お肉をバウンドさせなくても、満足出来るやつです。
少し食事が進むと、、、次々と料理を出してくれるスタイルではなく、
時間を空けてくれます。
今まで出てきた料理のことを話しながら、、、
楽しい時間ができます。
この時間があるからこそ、食べ過ぎることがないんですよね。
僕らは打ち合わせです。
この島根でのヴァンキーカップがただの1回の大会で終わってしまわないように、、、
今回の大会が成功したその先を追求しています。
もちろん、この島根での第1回の大会が大切なのは当然です。
関西から一緒に行動してくれるスタッフがいる。
そのみんながいてこその成功ですからね。
まぁ僕はヤイヤイと喋ってるだけで、実際のところスタッフが動いてくれています。
おそらく、泊まりでのイベントになるので、その辺も踏まえて、、、
計画を立てていきます。
なんしか手作りですが、少しずつ組み立てていくわけです。
少しお話が落ち着くと、、、、
食後のデザートが登場しました。
あぁ〜 なんと幸せなことか、、
スイーツもデザートも本当に種類が多いお店です。
というのも、ランチ・ディナーに加えてカフェもやられてるので、種類が豊富です。
いちごのムースもほんとに美味しかった。
全体に味があるというより、粒で味がある感じです。
口の中でまろやかな甘みと、粒状に詰まった甘みが広がる感覚です。
これが素材の味というやつなんでしょうね。
そして、登場した、ラテアート。
このキャラクターなんだったかな、、、どじょうすくいのなんかやったと思う。
こんなに素敵な料理を食べさせてくれて、こっちがありがとうなのに。
本当に島根の愛がたくさん詰まったお店でした。