時代の進化は恐ろしいほどのスピードで進んでいきますね。
昔は、HDDといえば、、、250Gとか500Gとか、、、
それがいつの間にか、１Tとか２Tとか、、容量が大きくなって、、、
SATAとか、、、書き込み方法とかも変わってきて、、、
あっという間に、、、SSDになって、、。
ほんとにその値段を比べたとしても、びっくりするほどの値崩れです。
いや、違うな、、、値崩れではなく企業努力ですね。
ということで、、、今日のブログですが、、、
「なぜ、今までこれを使わなかったんだろう」っていうお話です。
HDDに比べて、SSDが圧倒的にスピードが早いってことは知っていました。
データも安全だし、小さいし軽いし、、、メリットは多いけど、単純に値段が高額！
ここがネックだったんですよね。
しかしながら、、、中国に行った時に、合わせ技を身につけたんです。
まずは、こちらの『M.2 Portable Hard Drive Enclosure』ってやつ。
これがいわゆるケースですね。
これまで、MacBook Airの修理で何度もSSDを購入していたし、、、
SSD自体の凄さはわかってるはずでした。
しかしながら、、、それを使いこなせていなかった。
持ち運びも、小さいサイズのHDDを持ち歩いてたし、、、
それならば、、持ち歩き用のHDDをSSDに変えたら軽量化、縮小化できるしいいんじゃないって。
それで購入したのは、、、こちらの『M.2 Portable Hard Drive Enclosure』ってやつ。
これにSSDを装着して持ち歩き用にしようという計画です。
まず開封したら、、、こちらのマニュアルが入っています。
まぁ装着して、フォーマットするだけなので、ほぼ、必要ないかな。
中身はこんな感じ。
袋に入ってて、、、
シルバーのボディーでむちゃくちゃ軽いです。
傷がつく感じじゃないのもまたいい！
そして、大きさがこれくらい。
そんなに大きくなくて、非常にいい感じです。
これでちゃんと起動してくれたらそれはもう感動！
ちなみに、ケーブルはこのタイプ！
USB3.0で電源と共有されてるケーブル。
最近、これ多いですよね♪
蓋を開けるとこんな感じです。
2230とか242とか、、、SSDの方の大きさ？型番？ですかね。
この穴の部分に、、、
このゴム製のものを突き刺して、、、
SSD自体を固定します。
これで、、、これだけで固定できるの？って僕も最初は思いましたが、、、
これだけでちゃんと固定されるんです。
では、肝心のSSDの方はと言いますと、、、
こちらは中国で買うことになりまして、、、
容量は、512Gでございます。
この子が5427円でした。
値段的にはこのくらいで販売されていますね。。。
僕からしたら妥当な値段、、、より少し安いっていうイメージなんですが、、、
相場的にはどうなんでしょうか？
間違いなく、512GBですね、、、
たまに違うの入ってたりするから要チェック！
なんかどうなんやろう？
怪しいけど、、、ちゃんと動いてくれたらそれでいい。
そういう意味では前向きに考えられます。
型番はこれですね。
ご参考までに☆
これを本体に差し込むと、、、
こんな感じに斜めになります。
なんだ？壊れてるのか？って初めは思うかもしれませんが、、
これで正解です。
この斜めになってるのを平行にして、、、
そこに先ほどの黒いゴムのやつで、、止めるんです。
こんな感じです。
これでね、嘘みたいに固定できるんですよ。
これを買ってもう4ヶ月くらい持ち歩いていますが、、、
外れたことがないです。
早速、起動してみましょう。
っていうか、全く問題なく起動します。
フォーマットもなんなく終了。
今まで持ち歩き用に使ってたHDDから、データ移行をしたんですが、、、
強烈に早い！
ほんまになんで今までこれ使ってなかったんだろうって後悔する方どのスピード！
これで衝撃にも強くなったと思うと、安心と時間はお金で買うもんなんだと実感してしまう。
そのくらいいい環境になりました。
ちなみに、大きさですが、、、
iPhoneXと比べるとこれくらいの感じ。
今まで持ち歩いてた、HDDと比べるとこんな感じ。
ちょうど半分くらいの大きさになったイメージですよね。
厚みもこんな感じかな。
小さくなって軽くなって、持ち運びもしやすくなった。
持ち運ぶので、衝撃でデータが飛んでしまう心配も前よりは少なくなった。。
そして、強烈にデータ転送速度が早い！
ほんまにSSDにしてよかったと実感しています。
大きなデータを扱うお仕事をされていたり、動画やカメラをしてる人には圧倒的にオススメです。
時短にもなるので、ぜひ、買い換えてみてください。
関西を中心に活動するマルチタレント
テレビやラジオだけでなく、Bリーグ・TリーグといったプロスポーツのアリーナMCとしても活動中
さらに看護師やフードアナリストなど多様な資格を持ち様々な角度から日々感じたことを綴るが、彼の妄想劇には要注意だ！
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