開催を重ねるごとに狭き門になる！
ほんまに当たらないイベント！
MCしてます、たつをです
参加者を募集したのが、イベント開催の2週間くらい前やったかなぁ〜？
SNSとポスターのみでの募集でしたが、、、
募集を出したと同時に、定員を超える募集が集まり、、、
どんどこ増えていく、応募者！
いつの間にか、、、かなり狭き門となっている、このトークイベント！
大阪市内産の野菜について語るトークイベント。
毎回、トークゲストをお招きして、農業についてのお話や、、、
地産地消について考える時間、、、
さらには、試食があったり、おみやげがあったり。
本当にこのイベント豪華すぎるんですよ。
イベント開催場所は、CUIMOTTE NAKANOSHIMAなんですが、、
イベントが始まるまでの時間、野菜の直売がありました。
それはもう新鮮な野菜がズラリと並んでて、、、
このビルで働いている人もこぞって買いにきていました。
もちろん、イベントに参加する人も、買ってましたし、、、
気が付けば、、人がものすごく集まってて、、、一気に野菜が売れていきました。
買われた方も、「こんなに新鮮な野菜、ひさしぶりです」ってわざわざ見せてくれたり、、
やっぱりイベントには野菜が好きな人とか、野菜に興味がある人が集まってくれますね。
この日も選ばれし、30人の方が会場に集まりました。
おそらく選ばれた方は、「応募したら当たったわぁ〜」みたいな感覚でしょうけど、、、
僕の周りの人はほとんどの人が外れたんじゃないでしょうか？
まずは大阪市内の農業についてのお話。
難しい話は嫌いなので、できるだけわかりやすく、、、
そして、できるだけ興味の湧く、数字を使って説明してもらいました。
毎回思うんですが、赤メガネの中川さん、、、本当に突然、聞いても、、、
なんでも答えてくれるんです。
これまで毎回参加してくれていますが、１回目にして「もう台本見るのやめました」って言うてました。
だからこそ、、自分の言葉で話してくれるので、とても分かりやすい！
そのおかげで、お客さまのリアクションも良くて、さすがだなぁ〜と思っていました。
上方ビールの志方さんは、生放送で２回ほどお邪魔させてもらっているので、、、
人柄も理解しています。
志方さん曰く「たつをさんおるんで、全く緊張もしません！聞かれた事に答えるだけですし、もし困ってもなんとかしてくれるので」と大船？泥舟？に乗っかってくれます。
志方さんのお話はとてもワクワクさせてくれます。
チャレンジが詰まってるし、ワクワクを最前線に持ってきてくれます。
淡路で潰れた銭湯を買い取って、ビール工場を作りました。
そこでクラフトビールを作っているんですが、、、
基本的に、同じビールは作らない！
新しい素材のクラフトビールを作り続けています。
そんな話があったので、、、
お客さんから作って欲しい素材を聞いてみましょうよ！
みなさんどんなクラフトビールを飲んでみたいですか？
突然、尋ねてみたら、、中川さんのアイスブレイク、そして、志方さんのワクワクが伝わったのか、、、
会場のお客様から次々と、「オクラでビールを作って欲しい！」とか提案がある！
その度に、ワクワクする志方さん。
完全にお客さんと一緒の立ち位置で、お話をしてくれている姿がものすごく印象的でした。
決して「作ってあげる」ではなく、「一緒に作ってみよ！どんな味ができるかな？」みたいな。
ワクワクを共有する姿に、あぁ〜この人にみんなついて行くのわかる！ってなりました。
そして、クラフトビールを作るのが志方さんで、、、
それを販売しているのが、こちらの上田さんです。
大阪の夜景が一望できるお店でクラフトビールとそれにあうビールを提供しているんですが、、
年々、クラフトビールを求める人が増えてきているそうです。
特に女性！
こうやってまたビールの文化が変わってくるんでしょうね。
今回のお客さまにも、クラフトビールの認知度について挙手のアンケートを取りました。
イベント前は、「まだまだクラフトビールを認知させることができてないんで…」と話す上田さんでしたが、、、
会場の方々は、ほぼほぼ、クラフトビールを飲んだことがある！と。
これには、ニヤリと嬉しそうでした。
なんかね、その笑顔が、あぁ〜この人、本当にクラフトビール好きなんだろうなぁ〜って伝わってくるほどでした。
続けて、「野菜のクラフトビールを飲んだことがある人」ってなると、ほぼ全滅。。。
これには、少し悔しそうな表情を浮かべていました。
ストレートな感情がそのまま表情にでる上田さん、、、
お店が流行るのも分かりますよね、、、嘘偽りない、その姿勢にお客さんが集まるんだと。
そんな上田さんは、今回、クラフトビールに合う料理を作ってきてくれました。
もちろん、クラフトビールを担当したのは、志方さん。
今回は、勝間南瓜を使ったクラフトビール！
勝間南瓜はなにわの伝統野菜の一種で、、、ものすごく歴史のあるお野菜です。
勝間南瓜は江戸時代末期から存在し、現在の大阪市西成区玉出町にあった「勝間村」の特産品だった。しかし、明治時代に伝わった西洋カボチャの普及と食生活の変化にともない、1930年台に栽培が途絶えてしまう。そこから60年以上経った2000年7月、大阪市の漬物業者が和歌山県の農家で偶然保管されていた勝間南瓜の種を発見し奇跡的に復活した幻のカボチャである。
日本カボチャの見た目の特徴である、小ぶりで縦方向の深い溝がクッキリと出ている。重さは約900gで、色は深緑色だ。熟すにつれて赤茶色くなり、甘みが増してくる。西洋カボチャがホクホクと粉質な食感で甘みも強いのに対し、勝間南瓜は水分量が多く、ねっとりとした粘質で皮まで柔らかい。甘みがあっさりしているのも特徴だ。
一度、栽培が途絶えてしまったにも関わらず、奇跡的に復活を遂げた野菜！
中川さんも、こうやって消えていく野菜は実はたくさんあると話していました。
そんな特徴を活かした、クラフトビールがこちら！
ほどよい甘味があって、ものすごくスッキリと飲みやすいビール！
参加された方も一気に飲み干してしまうほどでした。
そして、そのビールに合う料理がこちら！
パイ包みに関しては、燻製の香りがビールと合うんですよね。
気がついたら、テーブルで知らない参加者さん同士が、ワイワイとなっていました。
やっぱり美味しい料理とお酒があれば、こんな雰囲気になるんですね。
ただ、堅苦しく情報だけを伝えるようなトークイベントにはしたくなかったので、、、
本当に楽しくて、いい雰囲気になりました。
これも集まって下さった方々のおかげです。
今回、作っていただいたクラフトビールとお料理なんですが、、、
まず、勝間南瓜のクラフトビールは、数量限定で、上方ビールで販売されます。
先ほど話したように、志方さんは同じものを作らないので、在庫こそ全てです。
気になる方は、淡路にある上方ビールまで行ってみてください。
銭湯で、、牛乳瓶でビールが飲めますので♪
そして、お料理の方は、、、上田さんのお店ですね、、、
CRAFT BEER HOUSE molto!!梅田店で10月26日〜31日まで、今回の創作料理と、勝間南瓜のクラフトビールが樽生で飲めます。
ぜひ、今月中、、お時間ある時に行ってみてください。
今回は、野菜について、いろいろお話もしましたけど、、、
結局、どのくらい野菜って食べれてます？
なかなか野菜不足になりがちだと思います。
1日の野菜接種目標量は350g以上らしいです。
なかなか多いですよね。
そんな野菜をたっぷり食べられるお店です。
ぜひ、『やさいTABE店』を探してみてください。
さらに大阪市内産の農産物は、Osaka Metoro 谷町線平野駅 6番出口すぐ！
JA大阪市直売所『おいで〜菜 平野店』で購入できます。
また月に一度、今回の開催場所だった、CUIMOTTE なかのしまでも『おいで〜菜』の移動販売があるそうです。
ぜひご活用ください。
それからさ、もちろんですけど、、、
J:COM parkでもいろいろな大阪のうまいもんを紹介しています。
今回のは絶対に見て、買いに行って欲しいねん。
最新回は、11月3日（金・祝）の17:00〜順次スタートしていきます。
そこで紹介してるもの、、、僕も買いにいきます。
絶対に買うべし！！！
ここで買えるので、要チェック要チェックしててください。
何度も言うけど、絶対に買いの商品ですので♪
放送と併せて楽しみにしててください。
最後に、、、
SNSフォローキャンペーンもやっております。
ぜひQUOカード500円分をゲットしてください。
J:COM parkも広がることになるので、ぜひ、拡散よろしくお願いします！
フォローも必須！
なんにしても、今回も非常にいいメンバーでお届けできました。
これまでの２回と趣向が変わって、クラフトビールだとは思ってなかったなぁ〜。
トークゲストの方々も、ほぼ、自分の言葉で話してくれたのも嬉しかった。
【初回のトークイベント】
【２回目のトークイベント】
おそらくまたこのトークイベントは開催されると思います。
狭き門とは思いますが、懲りずにまた応募してくださいね。
無料イベントで、試食もできて、お土産ももらえます。
なかなかの高待遇！
たつをと岩井万実がお迎えいたします。
野菜のこと全然、知らなくても大丈夫ですしね。
むしろ、このトークイベントを通して、野菜のこと、農業のことに関心を持ってもらえたら幸いです。
ぜひとも、よろしくお願いします！
今回も応募してくれたのに、はずれちゃった方々、、、
改めて、本当にありがとうございました♪
関西を中心に活動するマルチタレント
テレビやラジオだけでなく、Bリーグ・TリーグといったプロスポーツのアリーナMCとしても活動中
さらに看護師やフードアナリストなど多様な資格を持ち様々な角度から日々感じたことを綴るが、彼の妄想劇には要注意だ！
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