【カフェ】TAMARIBA CAFEなかなかオープンでできてなかったけど、みんなに会えるのは嬉しいもんです。やっぱり。

 

思い返せば、先日、カフェを約1ヶ月ぶりにオープンしました。

その理由が旅に出てたことなんですが、、、

その旅の中でいろんな人に出会い、いろんな刺激をもらっています。

 

本当に「自分の人生の主人公は自分」って言葉が心に染みました。

 

一歩踏み出す、、小さなことでもアクションを起こして、、、

その手で、いろんな扉を開けて、、、

５感全てで感じること。

そんな小さな経験値を積み重ねれば、、、レベルアップする！

まさにRPGですよね♪

 

 

旅の中で、「もっとお金を使って、モノやコト、いろんな価値を知りなさい」って言葉をもらって、少し意識が変わりました。

意識が変わったら、行動ってのは変わるもので、、、そこでまた新しい何かに出会う！

自分の知らない世界がまだまだたくさんあることに気付かされる。

 

今回、たまたま出会ったのが、氷の世界！

フラッと入ったBARで、目の前に飛び込んできた氷の世界。

やっぱり類は友を呼ぶって言いますが、、、

僕みたいに変な人って結構、世の中にはいてるんですね。

完全に僕、引き寄せましたよね！！！

気持ち悪い事、言うわぁ〜って思ってたけど、僕、結構、こういうの好きなんですよね。

これくらいドヤ顔でいいたかったですけど、、、

なんかね、こう、オタクっていうんかな、、凝り性なんですよね。

興味を持つと？ハマるととことん、やりたくなってくるんですよね。

 

 

すぐに純氷の作り方を聞いて、早速、自分で作ってみる。

さすがに言われた通りやれば、氷を作るところまでは簡単にできるんです。

ここからアイスピックを使って、氷を自由自在に割って行くのができない！！

 

結果、ロックアイスになるんですが、、、

もう最初の頃なんで、手が切れる切れる。。。

手袋もしてなかったので、血まみれになりながらの戦いでした。

 

 

ただ、48時間かけて作る純氷のロックアイスが完成した時は嬉しかった。

今までいわゆる冷蔵庫の自動でできる氷を使っていたんですが、、、

お水にその氷を入れて飲んだ時に明らかに美味しくないんですよね。

 

それが氷のせいだったとは気付かず！！！

 

もう何個も作ってるので、今では少し狙い通りの形に割ることができるようになってきましたが、、

とはいえ、まだまだ修行の身です。

 

 

自分で愛情込めた氷を使って、飲み物を飲んでもらえるのは本当に嬉しい。

製氷機で作る氷とは思い入れが違いますから！！

市販の氷で提供するのとは想いが違いますから！！

 

もちろん、カフェでは商品を出すんですが、そこになにか一つ、、、

想いを詰め込めたらいいよなぁ〜って思えるようになりました。

 

たかが氷、、、されど氷ですよ。

 

 

そして、コーヒー豆もまた焙煎するようになりました。

今回は、グァテマラとブラジルのブレンドですね。

これも何度も何度もやっているうちに、香りや見た目で判断できるところも増えて、、、

いい感じで焙煎できるようになってきました。

 

初めてやった時は、全部焦げましたからね。。。

 

 

そんな自家焙煎で淹れるエスプレッソはもうトロトロでいいクレマがでます。

もちろん、業務用のすんごい焙煎機ではないので、今僕が生活してる範囲での限界ですけど、、

ものすごく満足しています。

 

またこうやって注文してくれて飲んでくれるのも本当に嬉しい。

ラテっていう文字だけみたら、コンビニと同じ！値段もコンビニの方が圧倒的に安い。

 

オープン予定の日から遡って焙煎して、焙煎後３〜５日後にいい状態にして、提供する。

そのグラスには、自家製の純氷が入ってる。

先日の営業中は、「もうほんまに飲んでくれてありがとう」って心の中でずっと思っていました。

 

 

大阪市北区中崎町にある小さなカフェなので、、、

大きな店舗さんみたいなことはできませんが、小さいカフェだからこそできることもあるんですよね。

ここ最近はよくそんなことを考えています。

なかなかオープンできてないですけどね。

 

 

なんにしても、来ていただける時は、愛情込めて淹れてますので。

またオープンの際は、皆様、よろしくお願いします！

 

ちなみに、今週はピンポイントで何日か開けれたらいいなぁ〜って思っています。

TAMARIBA CAFEの公式LINEはこちら

またチェックして遊びに来てください。

 

 

たまにカフェなのに、「たつをさんも一杯どうぞ♪」って言われることがあります。

BARみたいな感覚になるんですが、、、

それもまた嬉しかったりします。

 

オープンするだけで、いつもなんだかんだとハッピーをいただいています。

なかなかオープンしていないカフェをご贔屓にしてくれている皆様にただただ感謝です。